リスク・費用について
外国為替市場には値幅制限がなく、特別な通貨管理が行なわれていない日本円を含む主要国通貨の場合、通常高い流動性を示しています。しかし、主要国の祝日 や、ニューヨーククローズの間際、週初めのオープン間際における取引、あるいは、普段から流動性の低い通貨での取引は、マーケットの状況によっては、通常 よりも不利なレートを提示せざるを得ない可能性やレートの提示が困難になる可能性もあります。これらの場合、お客様が保有する建玉を決済することや、新た に建玉を保有することが困難となる可能性があります。また、天変地異、戦争、政変、為替管理政策の変更および同盟罷業により、取引が困難または不可能とな 外国為替取引のリスク る可能性もあります。また、原則、相場の急変動等によりレートの提示ができない場合、当社は成行注文およびストリーミング注文を受付けることが出来ません。
電子取引システムリスク
個人情報に係るリスク
カバー取引リスク
提示レートが相場から乖離するリスク
トライオートFXの費用について
- 取引手数料は、次の通りです。
・マニュアル注文:新規注文・決済注文ともに無料です。
・自動売買注文:上限として1,000通貨単位あたり20円(0.2/米ドル/スイスフラン/NZドル/ポンド/豪ドル)です。自動売買注文での建玉を手動で決済した場合も同様に手数料が発生します。 - 本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。
トライオートFXの証拠金について
- 個人のお客様
証拠金の25倍までのお取引が可能です。
各通貨ペアの毎営業日の終値を基準価格として、その価格に応じた必要証拠金額(円換算額)を翌営業日に適応いたします。 - 法人のお客様
各通貨ペアの毎営業日の終値に対し、為替リスク想定比率(※)を加味した金額(円換算額)を適用いたします。
※為替リスク想定比率は、毎週金曜日に金融先物取引業協会が公表し、翌週土曜日より適用されます。
トライオートFXに関する重要事項
商品の費用・リスクについて
当社ホームページに記載の金融商品へのご投資には、商品ごとに所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。
当社は各商品の有効証拠金比率が一定水準以下となった場合、全建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、お取引には預託すべき証拠金以上の取引が可能なため急激な相場変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生する場合があります。なお、商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、当該商品等の「契約締結前交付書面」、「契約締結時交付書面」および「取引説明書」等をよくお読みいただき、それら内容をご理解の上、ご自身の判断と責任においてお取引を行ってください。
商号等/インヴァスト証券株式会社 金融商品取引業者 登録番号/関東財務局長(金商)第26号
加入協会/ 一般社団法人 金融先物取引業協会 日本証券業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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取引リスクについて
■外国為替証拠金取引は各通貨の価格を、貴金属証拠金取引は各貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。外国為替証拠金取引の手数料については、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。アクティブトレーダーでは取引金額に一定の料率(ステージ1: 0.003%、ステージ2: 0.002%、ステージ3: 0.001%)を掛けて求めた手数料が新規/決済それぞれで課金されます。さらにステージ2と3ではお支払いいただいた手数料の月間合計額が月額標準金額(ステージ2: 6万円、ステージ3: 20万円)に満たない場合は、その差額を追加で徴収させていただきます。ミニマムチャージの設定はありません。ステージはお客様ご自身で事前に選択していただき、月単位で適用されます。変更する場合は翌月以降の月の初日から有効となり、原則として月の途中で変更することはできません。貴金属証拠金取引の手数料についても、無料のスタンダードと有料のアクティブトレーダーの二コースがあります。ただしスタンダードではミニマムチャージが設定されています。アクティブトレーダーの手数料は外国為替証拠金取引と同様の仕組みになります。なお、ステージ2と3における手数料の月間合計額の計算では、外国為替証拠金取引と貴金属証拠金取引で発生した手数料が合算されます。
■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引の通貨を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引の貴金属を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。手数料については、外国為替オプション取引・貴金属オプション取引ともに無料です。なお、オプションの売り側は権利行使に応える義務があります。
■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETFを、個別株CFD取引は個別株や個別株関連のETFを、債券CFD取引は債券や債券を対象としたETFを、その他証券CFD取引はその他の外国上場株式関連ETF等を、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、建玉や売買の状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。手数料については、東京証券取引所上場株式を原資産とするCFD取引の日計り取引は「取引金額×0.05%」の手数料がかかり、建玉を持ち越した場合、キャッシュバック方式により、売買手数料は無料です。ETFを原資産としない株価指数CFD取引と商品CFD取引では売/買、新規/決済の別にかかわらず無料ですが、それ以外は有料となり「取引金額×一定料率」または「取引数量×一定金額」で求めた手数料がかかります。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。手数料の料率や金額または最低手数料は取引所や銘柄などによって異なります。
■上記全ての取引においては、当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。
■先物取引は各原資産の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。手数料については、売買手数料と取引所手数料が新規/決済のそれぞれで課金されます。売買手数料は注文単位当りで定められています。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また、建玉を翌日に持ち越すとキャリングコストが発生します。
■外国株式オプション取引は、対象とする外国上場株式の市場価格あるいは当該外国上場株式の裏付けとなっている資産の価格や評価額の変動等に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、対象とする外国上場株式の発行者の信用状況の変化等により、損失が発生することがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限がありますので留意が必要です。さらに、外国株式オプションは、市場価格が現実の市場価格等に応じて変動するため、その変動率は現実の市場価格等に比べて大きくなる傾向があり、意図したとおりに取引ができず、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。また取引対象となる外国上場株式が上場廃止となる場合には、当該外国株式オプションも上場廃止され、また、外国株式オプションの取引状況を勘案して当該外国株式オプションが上場廃止とされる場合があり、その際、取引最終日及び権利行使日が繰り上げられることや権利行使の機会が失われることがあります。対象外国上場株式が売買停止となった場合や対象外国上場株式の発行者が、人的分割を行う場合等には、当該外国株式オプションも取引停止となることがあります。また買方特有のリスクとして、外国株式オプションは期限商品であり、買方がアウトオブザマネーの状態で、取引最終日までに転売を行わず、また権利行使日に権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。また売方特有のリスクとして、売方は証拠金を上回る取引を行うこととなり、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。売方は、外国株式オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れ又は預託しなければなりません。その後、相場の変動や代用外国上場株式の値下がりにより不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要となります。また売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければなりません。すなわち、売方は、権利行使の割当てを受けた際には、コールオプションの場合には売付外国上場株式が、プットオプションの場合は買付代金が必要となりますから、特に注意が必要です。さらに売方は、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉の一部又は全部を決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。外国株式オプション取引の取引手数料については、1ロットあたり3.0米ドルが一回の取引ごとに課金されます。その他にも取引所手数料やキャリングコストなど様々な費用がかかります。手数料の詳細は、発注前の取引画面でご確認ください。外国株式オプション取引(売建て)を行うにあたっては、所定の証拠金を担保として差し入れ又は預託していただきます。証拠金率は各銘柄のリスクによって異なりますので、発注前の取引画面でご確認ください。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、取引証拠金を事前に当社に預託する必要があります。取引証拠金の最低必要額は取引可能な額に比べて小さいため、損失が取引証拠金の額を上回る可能性があります。この最低必要額は、取引金額に対する一定の比率で設定されおり、口座の区分(個人または法人)や個別の銘柄によって異なりますが、平常時の比率は4%から20%が適用されます。ただし法人が行う外国為替証拠金取引については、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用いて通貨ペアごとに算出(1週間に1度)した比率を下回らないように当社が設定します。
■上記全ての取引(ただしオプション取引の買いを除く)は、損失が無制限に拡大することを防止するために自動ロスカット(自動ストップロス)が適用されますが、これによって確定した損失についてもお客様の負担となります。また自動ロスカットは決済価格を保証するものではなく、損失がお預かりしている取引証拠金の額を超える可能性があります。
■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。手数料については、「取引金額×一定料率」又は「取引数量×一定金額」で求めた手数料が一回の取引ごとに課金されます。ただし手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また取引所手数料等の追加費用がかかる場合があります。
■取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。
サクソバンク証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号
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為替リスク管理の教科書―基本方針の設定から具体的な実践方法まで
第1章 為替リスク管理の基本方針
第1節 為替リスクとその管理
1 為替リスクとは
⑴ 取引リスク 外国為替取引のリスク
⑵ 会計リスク ……ほか
2 為替リスク管理とは 外国為替取引のリスク
⑴ 為替リスク管理の定義
⑵ エクスポージャーとボラティリティ
第2節 ボラティリティとは
1 ボラティリティ観察の対象期間
⑴ 企業活動A
⑵ 企業活動B ……ほか
2 観察上の留意点
⑴ 為替投機
⑵ 経済活動以外の要因 ……ほか
第3節 エクスポージャーとは
1 外国為替取引とその構成要素
⑴ 外国為替取引の分類
⑵ 送金と取立て ……ほか
2 外国為替持高でエクスポージャーを測る
⑴ 外国為替持高
⑵ 外国為替持高と為替差損益
3 外国為替取引の流れと外国為替持高の変化
⑴ 信用状付輸出取引
⑵ 信用状付輸出取引の外国為替持高変化 ……ほか
第4節 為替リスク管理の基本方針
1 管理範囲絞り込みとリスク別特質分析
⑴ 実体的な損益か否か
⑵ 直接影響か間接影響か ……ほか
2 為替リスク管理の基本方針設定
⑴ 基本方針設定の意義
⑵ 種類別・期間別為替リスク管理方針の設定
第2章 ボラティリティ観察と為替相場予想方法
第1節 為替相場 外国為替取引のリスク
1 為替相場の種類
⑴ 実質為替相場
⑵ 実効為替相場
2 相場変動の仕組みと市場取引
⑴ 外国為替市場の様子
⑵ 外国為替取引のリスク 為替相場変動の仕組み ……ほか
3 スワップ取引価格と先物為替相場
⑴ 直先スプレッド発生の仕組み
⑵ 金利平価式 ……ほか
第2節 為替相場決定理論とその実用性
1 購買力平価説
2 国際収支説
3 アセット・アプローチ
4 相場決定理論の実用性
第3節 その他通貨への対応と理論の補強
1 その他通貨の基本的な見方
2 国際収支発展段階説
3 国際金融のトリレンマ
4 為替管理制度によるバイアス
第4節 為替相場予想の方法
1 相場変動予想の体系
2 購買力平価の予想(相対価格要素からのアプローチ)
3 貿易需要の予想(マクロ的景気要素からのアプローチ)
4 外国為替取引のリスク 外国為替取引のリスク 長期投資の予想
5 その他通貨の予想
6 為替相場予想方法のまとめ
第3章 エクスポージャーの調整と操作の方法
第1節 リスク対応方法とエクスポージャーの調整
1 リスク対応方法の為替リスクへの応用
2 リスク対応方法別のエクスポージャー調整方法
第2節 為替リスクのヘッジ方法(外部ヘッジ)
1 先物為替予約
2 通貨オプション
3 通貨スワップ
4 通貨先物取引
第3節 為替リスクのヘッジ方法(内部ヘッジ)
1 外貨建債権・債務
2 自然ヘッジ
第4節 ヘッジ対応の留意点
1 ヘッジ手法のまとめと留意点
2 その他通貨への対応
第4章 為替リスク管理体制の構築
第1節 基本ルールの制定
1 考え方
2 管理対象リスクの特定
3 リスクテイク限度の設定
4 社内レート
5 自社に合ったルール水準
第2節 管理組織の構築
1 組織機能
2 現場情報伝達機能
3 ヘッジ実行機能
4 意思決定機能
5 調査分析機能
6 報告機能
7 自社に合った組織
第3節 管理ツールの制定
1 連絡ツール
2 外国為替持高の把握
3 ヘッジ管理
4 為替リスク対応検討・管理票
5 為替相場予想材料記録整理表
6 未来年表
7 自社に合ったツール選択
第5章 期間別為替リスク管理の実務と事例
第1節 短期リスク管理の要点と事例
1 短期為替リスク管理の要点
2 事例:小規模企業の為替リスク管理体制構築(短期取引リスク)
3 事例:社内レートと為替差損益(短期取引リスク)
4 事例:材料輸出,委託加工輸入による自然ヘッジ
(短期取引リスク)
第2節 外国為替取引のリスク 中期リスク管理の要点と事例
1 中期為替リスク管理の要点
2 事例:円安予想下の原材料確保
(長期も視野に入れた中期経済リスク)
3 事例:円高で国内仕入を輸入に切替え(中期経済リスク)
4 事例:当事者間で独自の取引価格換算レート設定
(中期取引リスク)
第3節 長期リスク管理の要点と事例
1 長期為替リスク管理の要点
2 外国為替取引のリスク 事例:新興国への生産拠点移転を検討(長期取引・経済リスク)
3 事例:将来の為替安を見込んだ戦略的配当支払い
(長期潜在リスク)
著者プロフィール 金森 外国為替取引のリスク 亨(かなもり とおる)
中小企業診断士,証券アナリスト
1954年 北海道生まれ
1978年 慶應義塾大学商学部卒業
1978年 協和銀行(現りそな銀行)入行。
為替・資金ディーリング,海外拠点非日系企業・政府向け融資渉外,国際業務などを担当。
春日井支店長,市ヶ谷支店長,旭日財務香港社長,国際業務室長を歴任して2005年同行を退職。
為替リスク管理,海外進出,経営企画,知的資産経営を専門領域とする。日本知的資産経営学会会員。
CorpVision
CorpVision は分析用のツール・プラットフォームで、実際の発注と付随する外貨交換リスクを管理します。CorpVision はERP統合を実現し、実際に商品が発注された場合に、自動的に外貨交換リスクを割り出します。また内蔵のロジックを使い、発注商品と入手予定見込みに基づく助言を行います。当社は、この過程で時価コストを注意深く追跡します。また、外貨交換が執行され支払い要請が受理されたら、当該商品のコストを明示し利益損失予想を立てます。当社の法人顧客は、単なる額面価格だけでなく外貨交換レートを考慮した実際のコストに基づき当該商品の将来価格を容易に決定できます。
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入門
法人外国為替取引コンサルティング
当社の外国為替取引管理プラットフォームの構成と長所
当社のサービスを利用するメリット
当社のコンサルティングサービスの強み
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オーストラリア海産物輸入業者
ソリューション
結果
入門
レバレッジを用いた外貨取引のヘッジ
多様な商品
他通貨アカウント
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当社は、個別分離口座への入金を唯一の条件として Australia ASIC より事業認可を得ております。当社のシステムは、暗号化と厳格なファイアウォールにより取引と資金の安全性が担保されております。
低スプレッド
入門
FXサービス
私たちの取引プラットフォームは使いやすいです。 高度なチャートオプションと詳細な日次レポートを提供します。これらは、指定された電子メールアドレスに毎日送信されます。 私たちはあなたの取引口座への完全かつリアルタイムのアクセスを提供します。 テイクプロフィットまたはストップロスの注文を行って、取引の期待をより適切に制御できます。
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はじめてのFX取引
外国為替証拠金取引(FX)は、1998年4月に外国為替及び外国貿易管理法(外為法)が改正されたことを契機として登場した個人向け金融商品で、投資家 の皆様は、一定の証拠金(担保)を取扱会社に預託することで、その証拠金の何倍もの元本があると想定して(レバレッジ効果)、例えば、円と米ドル、円と ユーロ、円とポンドなどの外国通貨の取引を行うものです。
外国通貨の取引というと外貨預金が代表的ですが、証拠金の数倍の取引ができるという点や、実際に取引を行う際の価格(為替レート)の部分を比べた場合、FXの方が投資効率の高い金融商品といえます。
外国為替証拠金取引(FX)と他の外貨商品との比較
外国為替証拠金取引(FX) | 外貨預金 | 外貨建て投資信託 | |
---|---|---|---|
取扱機関 | 銀行、証券会社、商品取引会社、FX専門会社 等 | 銀行、信用金庫 | 証券会社、銀行 等 | 外国為替取引のリスク
取扱時間 | 約24時間(土・日等を除く) | 取扱金融機関の営業時間内 | 取扱会社の営業時間内 |
手数料 | 1米ドル往復で2~8銭程度 | 1米ドル往復で2円程度 | 1米ドル往復で1~4円程度 |
取引 | 売りからも買いからも可能 | 買いからのみ | 買いからのみ |
取引レート | 外国為替取引のリスクリアルタイムに変動 | 基本的に1日1回 | 基本的に1日1回 |
取引所為替証拠金取引「くりっく365」誕生の背景
外国為替証拠金取引(FX)のメリットと仕組み
外貨取引(交換)時の手数料が安い(他の外貨商品との比較)
例えば、外貨預金を始める際、まず預け入れ時に日本円から外貨に交換し、満期時(引き出し時)には外貨から円貨に再度交換します。この場合の外貨交換手数 料は金融機関や対象通貨によって異なりますが、米ドルの場合、一般的に売り買いの往復で1米ドルにつき2円の手数料がかかります。一方、FXの場合、外貨 交換時の手数料に相当する額は、1米ドルあたり往復で4銭~8銭程度と、外貨預金に比べて非常に低額となっています。
外貨の「買い」からも「売り」からも取引が可能
外貨預金や外貨建MMFといった外貨建投資商品は、外貨買いからしかスタートすることが出来ませんが、FXは外貨売りからスタートすることもできます。
たとえば、円高ドル安が進むことを予測した場合、ドルを売り(売ポジションを保有する)、ドル安となったところでドルを買い戻す(ポジション を解消する)ことができます。反対に、円安ドル高が進むことを予測した場合、ドルを買い(買ポジションを保有する)、ドル高となったところでドルを売る (ポジションを解消する)ことができます。
このように、円安にならないと為替利益が得られない外貨預金や外貨建MMFと異なり、FXは、円安でも円高でも利益を狙うことが可能です。また、外国為替証拠金取引は、一般的に外貨預金や外貨建MMF等のドルへの転換価格よりも有利な価格で売買を行うことが可能です。
レバレッジ効果で投資資金以上の外貨運用が可能
スワップポイントが受け取れる(高金利通貨の買い取引の場合)
高金利の通貨の買ポジションを持った場合、スワップポイントを受け取ることができます。
スワップポイントとは、金利の異なる通貨を取引・保有した場合に生じる金利差のことで、金利の安い通貨で金利の高い通貨を買うと、スワップポ イントを受け取ることになります。反対に、金利の高い通貨で金利の低い通貨を買うと、金利差はマイナスとなり、スワップポイントを支払うことになります。
たとえば、円に対してドルの買ポジションを持った場合、証拠金を担保に円を借りて、その円を売ってドルを買ったことになり ます。この際、円金利が年利1%で、ドル金利が年利5%だとすると、年利1%の金利を支払い、年利5%の金利を受け取ることができます。この差(5%- 1%)に相当する金額はスワップポイントと呼ばれ、日割りした金額が日々計算され、ポジションを持った投資家に支払われます。 逆に、円に対してドルの売ポジションを持った場合、証拠金を担保にドルを借りて、そのドルを売って円を買ったことになります。こ の際、円金利が年利1%で、ドル金利が年利5%だとすると、年利5%の金利を支払い、年利1%の金利を受け取ることになります。この差(5%-1%)に相 当する金額がスワップポイントとなり、日割りした金額が日々計算され、ポジションを持った投資家が支払うことになります。
なお、スワップポイントは、ポジションを翌日以降に持ち越した場合に発生しますが、翌取引日の決済日が同じ日の場合に発生しません。
また、くりっく365のスワップポイントは、支払う場合も受け取る場合も同一の金額(一本値)ですが、店頭取引では、会社によっては、投資家 に支払うスワップポイントを少なく、投資家から受取るスワップポイントを多く設定している場合もありますので、取引に際しては各会社のスワップポイントを 比較する必要があります。
ほぼ24時間の取引が可能
株式等と異なり、為替は世界中の市場で取引されているため、24時間相場が変動します。 東京市場での取引が終わる夕方には、ロンドン市場などで取引が開始され、その後はニューヨーク市場、シドニー市場などで取引が行われ、再度東京市場での取引が開始されます。 また、わが国の祝日には関係なく、土・日曜日、元旦を除いた毎日、取引することができます。 外国為替取引のリスク 取引が盛んに行われる時間帯は、東京市場とロンドン市場での取引が重なる18時ごろ(日本時間)から、ロンドン市場とニューヨーク市場での取引が重なる 24時ごろ(日本時間)にかけてです。中でも、為替相場に影響力があるアメリカの経済指標が発表される時間帯(現地時間の午前中)に為替相場は大きく変動 する傾向があります。 日中忙しくて相場動向をチェックすることや、発注を行うことができない投資家でも、時間帯を選んで取引できるため、株式等の日中しか取引できない市場の商品と比べて取引を行いやすいといえます。
なお、取引価格については、くりっく365では複数のマーケットメイカーが取引所に提示する価格の中から投資家にとって最も有利な価格を合成 し、取引所がくりっく365市場に提示しますので、同一時点であれば、どのくりっく365取扱会社を経由して取引しても、同じ価格が提供されています。 一方、店頭取引取引では会社が任意に設定する価格での取引となるため、一般的に会社毎に提示される価格は異なります。
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