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移動平均線MT4インジケーター8選

移動平均線MT4インジケーター8選
▼移動平均線の描画方法(クリックで拡大します)

移動平均線ではなくバーチャートの色でMAの上昇・下降を表示することもできます。
※ローソク足に重ねて表示させると若干見辛いので、使う人は限られると思いますが。

MT4・MT5おすすめインジケーター6選と設定方法

MT4・MT5

この記事では MT4やMT5に表示すべきおすすめインジケーター 移動平均線MT4インジケーター8選 を厳選して6つ紹介していきます

インジケーターとは

チャートに様々なインジケーターを表示させることで、売買タイミングが分かったり、今後の価格推移を予想する手助けになります

トレンド系インジケーター
⇒主に相場の方向性を示唆する。

オシレーター系インジケーター
⇒トレンドの強さや相場の過熱感を表す。

MT5のインジケーター表示方法

移動平均線

移動平均線は最も基本的なトレンド系インジケーター なので必ず表示しておきましょう。

移動平均線を使ったエントリーポイント

【ゴールデンクロス】
短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に抜けること。
上昇トレンド開始のサイン。

【デッドクロス】
短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に抜けること。
下降トレンド開始のサイン。

MT4・MT5の移動平均線の表示方法

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは移動平均線から標準偏差と呼ばれる一定の間隔で囲まれた帯域のことで、 チャートの95%は標準偏差±2σで囲われたボリバンの中に収まると言われています

  • ±1σのバンド内に68.3%のチャートが治まる
  • ±2σのバンド内に95.5%のチャートが治まる
  • ±3σのバンド内に99.7%のチャートが治まる

ボリンジャーバンドのエントリーポイント

標準偏差±2σのボリバンを表示し、 ±2σのラインに触れた瞬間がエントリーポイント 移動平均線MT4インジケーター8選 となります

MACD(マックディー)

主に トレンドの転換点 を知ることができます。

MACDは逆張りの指標として使いますので、うまくエントリーできれば大きく値幅を取れます 移動平均線MT4インジケーター8選 。

MACDのエントリーポイント

買いシグナル
シグナルがラインMACDを上から下に抜けた時

売りシグナル
シグナルラインがMACDを下から上に抜けた時

MT4・MT5のMACDの表示方法と設定

設定はそれぞれ初期設定のままで12・26・9のままでOK で、後はスタイルから自分の見やすいカラーに変更しましょう。

一目均衡表

一目均衡表では チャートが大きくブレイクするタイミングを予測することができます

一目均衡表のエントリーポイント

この雲がねじれて細くなっている部分を狙ってロウソク足がブレイクすることが多く、雲の厚い部分では反発されることが多いです

MT4・MT5の一目均衡表の表示方法

インジケーターウィンドウを開いて「Ichimoku Kinko Hyo」を選択。

設定はそれぞれ初期設定のままで9・26・52のままでOK で、後はスタイルから自分の見やすいカラーに変更しましょう。

DMI

DMIはDirectional Movement Indexの略で、 トレンドの方向性とトレンドの強さの指標となるインジケーターです

バイナリーオプションで勝てるインジケーターとは?使い方やおすすめを徹底解説

インジケーター

  • MT4で利用できるおすすめのインジケーターがわかる
  • 主要インジケーターの攻略法がわかる
  • インジケーターの組み合わせ方がわかる

バイナリーオプションで「 テクニカル分析 」を用いて相場分析をするために必ず必須となる「 インジケーター 移動平均線MT4インジケーター8選 」を正しく使いこなしていますか。

また、インジケーターは大きく「 オシレーター系 」と「 トレンド系 」に分けることが出来ます。

  • 1 無料ツールMT4で利用できるおすすめのインジケーター
    • 1.1 トレンド系のおすすめインジケーター3選
    • 1.2 オシレーター系のおすすめインジケーター3選
    • 2.1 移動平均線攻略法
    • 2.2 ボリンジャーバンド攻略法
    • 2.3 RSI攻略法
    • 2.4 ストキャスティクス攻略法
    • 2.移動平均線MT4インジケーター8選 5 MACD攻略法
      移動平均線MT4インジケーター8選
    • 3.1 MACD+ストキャスティクス
    • 3.2 MACD+RSI
    • 3.3 ボリンジャーバンド+RSI
    • 3.4 移動平均線+MACD
    • 3.5 移動平均線MT4インジケーター8選 一目均衡表+MACD
    • 3.6 移動平均線+RSI
    • 5.1 「挿入」から追加
    • 5.2 「ナビゲーター」から追加
    • 5.3 外部から入手したオリジナルインジケーターの追加
    • 5.4 同じ画面に複数のインジケーターを追加する方法

    無料ツールMT4で利用できるおすすめのインジケーター

    まずはバイナリーオプショントレーダーなら誰もが利用している「 MT4 」で利用することができるおすすめのインジケーターを「トレンド系」「オシレーター系」に分けて紹介していきたいと思います。

    38種類のMAが表示できる移動平均線の究極インジケーターaverages–mtf–alerts 9.1

    averages–mtf–alerts9.1を表示したチャート画像

    ▼ユーロ円15分足(クリックで拡大します)

    上記チャートでは15分足に1時間足の期間21のTMA(三角移動平均線)を表示しています。 移動平均線MT4インジケーター8選
    これだけでも十分に高機能ですが、 MAの色変わりでサイン表示もできる のがこのインジの特徴です。

    averages–mtf–alerts 9.1の設定

    averages–mtf–alerts 9.1のパラメーター設定


    めちゃめちゃ自由度の高い設定ができますが、恐らく多くの人が変更する箇所は日本語で解説を入れた部分かなと思います。

    移動平均線の種類

    averages–mtf–alerts 9.1の最大の特徴は、38種類の移動平均線が表示できる点です。

    averages–mtf–alerts 9.1で表示できる移動平均線の種類の一覧


    Zero lagが入ってるなんて、マニアには嬉しいポイントじゃないでしょうか。
    FX侍的にはAMA(Adaptive Moving Average)が欲しい所ですがw

    移動平均線の描画方法

    averages–mtf–alerts 9.1では、下記の7種類から移動平均線の描画方法を選べます。
    ※このインジケーターでは、移動平均線は上昇と下降で色分けされます。

    averages–mtf–alerts 9.1で選択可能なMAの表示方法

    1.Display line →ライン表示
    2.Display colored bars →バーチャート表示(通常のMA表示)
    3.Display colored lines and bars →ライン+バーチャート表示
    4.Display lines with dots →ライン+色の切り替わりでドット表示
    5.Display colored bars with dots →バーチャート+色の切り替わりでドット表示
    6.Display colored lines and bars with dots →ライン+バーチャート+色の切り替わりでドット表示
    7.Display dots →色の切り替わりでのドット表示のみ

    averages–mtf–alerts 9.1で選べる描画方法の詳細

    ▼移動平均線の描画方法(クリックで拡大します)

    移動平均線ではなくバーチャートの色でMAの上昇・下降を表示することもできます。
    ※ローソク足に重ねて表示させると若干見辛いので、使う人は限られると思いますが。

    サイン(ドット)の変更方法

    averages–mtf–alerts 9.1で表示されるドットの変更方法

    デフォルトの159がドットを表す数字となっており、 Arrow code up=233(上向き矢印)・Arrow code down=234(下向き矢印) に変更することで矢印サインに変更可能です。

    averages–mtf–alerts 9.1は、MAの種類の多さだけでなく、 MTF対応・色変わりでサイン表示といった機能面でも大きなメリットがあります。

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