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海外FXの税金の全て

海外FXの税金の全て
海外FXの収入が会社にバレる流れ

口座開設前に押さえておきたい海外FXの魅力と税金計算の方法

海外FX口座サムネ

mt4サンプル

「MetaTrader」とは、様々なインジケータや自動売買プログラム(EA)が利用ができる拡張性の高い取引ツールで、世界中のユーザーが好んで使っています。

国内FX業者は、独自のトレードツールを開発・推奨していて、MT4、MT5が使えません。そのため「MetaTrader」を使いたいから海外FXを選んでいる、というユーザーも少なくないでしょう。

国内FXと国外FXは、税金上の取り扱いに違いがある

国内FX 海外FX
所得区分 雑所得(先物取引に係る雑所得等) 雑所得(その他の雑所得)
課税方法 申告分離課税 総合課税
税率 定率(20%)
所得税15%、住民税5%※別途復興税0.315%
超過累進税率(15%~55%)
所得税5~45%、住民税10% ※別途復興税0.315%
損益通算 「先物取引に係る雑所得等」内で可
※海外FXとは不可
「雑所得(その他の雑所得)」の範囲内で可
※国内FXとは不可
繰越控除 可(最長3年) 不可

所得区分、課税方法、税率について

しかし、課税方法は異なります。国内FXの場合には「申告分離課税」という方式で、他の所得と区別して、FXの利益に対して、定率(20% ※ 海外FXの税金の全て )の税率を乗じて課税されます。

一方、海外FXの場合には「総合課税」という方式で、他の総合課税のグループ(給与、事業、不動産、譲渡【不動産、株式の譲渡は除く】等)で生じた所得を合算した課税総所得金額に応じた税率(超過累進税率)で課税されます。そのため、他の所得の状況等にもよりますが、総合課税が適用される海外FXのほうが利益をあげればあれるほど、税金は高くなります。

損益通算と繰越控除について

所得税の計算過程で、一定の所得区分内で生じた利益と損失を相殺できる「損益通算」という制度があります。この「損益通算」自体は、国内FX・国外FXともに使用することはできますが、その通算できる所得の範囲が異なります。

国内FXの場合は「先物取引に係る雑所得等」(※総合課税の対象となる 海外FXに係る雑所得は除く !)という区分内で生じた損失(例えば、商品先物、金融商品先物、CFD,オプション、ワラントなどと)とは相殺することができます。

ともに 「上場株式等の譲渡所得」とは損益通算できません ので、ご注意ください。

繰越控除イメージ

また、国内FXについては、損益通算をしても控除しきれなかった損失が生じた場合は、その損失を、その損失を翌年以降、最大3年間繰り越すことができます。これを「繰越控除」といいます。

【サラリーマン必見】副業としての海外FXの税金対策と確定申告のやり方をやさしく解説!

給与所得者納税の仕組み

海外FXの収入が会社にバレる流れ

上記図のとおり、FX所得が会社にばれるのは住民税が起因しています。つまり、確定申告後にあなたの所得総合課税額が確定しこれを基に住民税当局が住民税の計算、 納付書をお勤めの会社に送られてしまうことが原因 です。

会社はこの納付書に記載されている住民税額が予定していた住民税額より大きくなっていることを認識するのです。この時点で、あなたに給与所得以外の所得があったことを会社は知ることになります。

FXの利益を会社にばれないようにするには

結論からお伝えすると、 自治体(区役所などの役場)の窓口で、住民税を普通徴収にする申請 を行えば、あなたの納付書は会社に送られなくなるので、以降はばれません。

しかし、住民税は給与所得税とは異なり、特別徴収と普通徴収が選択できます

納税者自身が普通徴収に変更申請 することで、以降は納付書が自宅に送られてくるようになるのです。この時点で、会社があなたの住民税額を知る術はなくなります。

サラリーマンが確定申告をする際の注意点は?よくあるQ&A

海外FXと国内FXの損益合算(通算)することは不可能 です。

国内FX所得は「先物取引に係る雑所得等」に、海外FX所得では「雑所得」に、所得区分されています。また、国内FXは申告分離課税で、海外FXは総合課税となっており、課税方式も全く異なっているからです。

海外FXのボーナスは、課税対象になりません 。口座開設ボーナスや入金ボーナス、取引量に応じたポイントバックなどは出金できないことから、現金として扱われるものではないからです。

ただ、これらのボーナスを使って利益を出した場合には、口座から出金し現金化できますので、課税対象になります。

また、ポイントバックのポイントを現金に換金した場合も同様に口座残高に反映され、出金して現金化できますので、課税対象になります。

もし、あなたが会社にお勤めの給与所得者である場合は、 青色申告は個人事業者登録 が必要になりますの、給与所得者にはお勤めの会社とのご関係も考慮すると色々と弊害があるかもしれません。

弊害が発生すると想定される場合には簡易帳簿と領収書、簡易な経費の説明書類の提出で済む、白色申告をおすすめします

海外FXの税金の抜け道は?脱税?税金対策と節税のススメ

脱税したらごめんなさいではすみません

【海外FX】MT4で確定申告の必要書類(年間取引報告書)を作る方法 海外FXでの確定申告に必要な、年間取引報告書をMT4から作る方法を解説しました。 XMを例に解説しましたが、MT4を使っている場合、他.

しかし、確定申告は思っているほど面倒でも、苦労することでもありません。
実際に毎年行っていますが、慣れてしまえば30分くらいで終わります。

海外FX取引でも脱税がばれる理由

海外FX業者では国内FX業者と同じように 損益証明書を発行する業者と発行しない業者の2タイプ があります。損益証明書を発行しない海外FX業者の場合では、一見、税務署は脱税を突き止められないと思うかもしれませんが、税務署は必ず見抜きます。

入金・出金した記録で分かる

損益証明書が発行されなくても脱税がばれる理由は、海外FXを利用する際の入金・出金といった資金の流れです。入金・出金の流れは、下記のとおり簡単に突き止めることが可能だからです。

  • 銀行経由の海外送金
  • クレジットカード・デビットカード経由の入出金
  • オンライン決済サービス経由の入出金

といった 金融機関などを経由した入出金の記録は必ず残っており、税務署や国税局が調査すれば簡単にわかってしまうため、脱税がばれるのです

銀行・金融機関が提出する「国外送金等調書」でも脱税はばれる

  • 入金目的で100万円以上の海外送金を海外FX業者に行う場合
  • 出金目的で海外FX業者から海外送金で100万円以上を受け取った場合

国外送金等調査書

  • 送金者、または受領者の氏名・住所
  • 国外送金等年月日
  • 相手国
  • 本人口座の種類、口座番号
  • 国外送金等の金額
  • 送金原因

以上のように海外FX業者を利用しているからという理由で、脱税を行うことは決してしてはなりません。脱税がばれれば追徴課税が重くのしかかってきたり、逮捕されたりしてしまいます。 脱税を企てる労力があるのであれば、その労力をFXトレードに注ぐか、合法的に節税することを考えるべきです

金融庁の「租税条約等に基づく情報交換」要請で、脱税は絶対にばれる

  1. 要請に基づく情報交換
  2. 自発的情報交換
  3. 自動的情報交換

1.要請に基づく情報交換

税金 国税庁 租税条約等に基づく情報交換 要請に基づく情報交換

つまり、 国税庁は日本の納税者の情報で不足しているものが外国の税務当局にあると考えられる場合、その情報を要請できる 、ということです。また反対に、外国税務当局に情報提供を求められた場合、応対することも求められます。

2.自発的情報交換

税金 国税庁 租税条約等に基づく情報交換 自発的情報交換

つまり、 日本の国税庁が外国税務当局に自発的に情報を提供している ことを意味します

3.自動的情報交換

税金 国税庁 租税条約等に基づく情報交換 自動的情報交換

つまり、 海外FXの税金の全て 海外資産などを含む金融資産などの情報を、さまざまな国で交換 しているのです。
そのため、海外資産も日本の国税庁が把握しているといってまず間違いないでしょう。

海外資産 国税庁が把握

脱税ではなく、節税と税金対策が重要

  • 経費を、たくさん計上する
  • 使える控除はすべて使う

経費をたくさん計上し、課税所得を少なくする

経費 たくさん計上しよう

税金を減らすには、できるだけ多くの必要経費を計上して課税所得を減らせばいいのです。海外FXの利益は「雑所得として総合課税される」ため、利益が増えるほど税率が上がる仕組みなので、経費として認められそうなものを積極的に計上しましょう。 経費は領収書があって「海外FX取引のために使った経費」ということが説明できなければいけません

  • 海外FX取引に使用するパソコンや携帯端末の使用料金
  • インターネット代(プロバイダ契約とか)
  • 椅子、デスク、棚、照明代など
  • 部屋の賃料(事務所代、自宅であれば使用スペースで按分計算)
  • 光熱費(自宅であれば使用スペースで案分計算)
  • VPSサーバー代
  • セミナー参加費用
  • 書籍代
  • 携帯電話料金
  • 海外FXトレードに関する情報収集のための会食など
  • その他情報収集のための費用

税金を減らすにはできるだけ経費を作る必要があるので、 上記以外で経費として認められそうなものがあれば、「ダメもと精神」で積極的に経費を計上して税金を減らすようにしましょう

海外FXと国内FXの税金と確定申告ルールは違う!

まず、海外FXと国内FXに対する税金の仕組みは異なります。 国内FXは、申告分離課税による税率一律20%であるのに対し、海外FXに対しては総合課税(雑所得扱い)の累進課税が適用されます 。両者の課税所得と税金の計算や確定申告の方法の詳細は以下の記事でご確認ください。

海外FXでの確定申告もとても簡単(e-Taxがおすすめ)

e-Tax 確定申告

  1. 国税庁のHPで確定申告書をダウンロード、手書きし税務署へ持参
  2. 税務署で確定申告書を入手し、手書きし税務署へ持参
  3. e-Taxで電子申告(パソコンで入力し確定申告を送信)
  4. e-TaxのHPで確定申告書を作成し印刷して提出

xm確定申告

【XM】e-Taxで確定申告したから方法をまとめた【毎年同じやり方】 確定申告は、毎年2月16日近辺 ~ 3月15日近辺までの間に行う必要があります。 海外FXで利益が出た人は確定申告を上記の期間までに行.

確定申告書には「損益報告書」を添付する必要がありますが、海外FXで利用されているトレードツールの MT4から損益を含む取引履歴をアウトプットして確定申告の際の添付資料にすることが可能です

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