トレンドライン
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ローソク足の組み合わせ「包み足」「はらみ足」を徹底解説
用語解説
- 包み足とはらみ足の意味
- なぜ包み足とはらみ足が相場反転のシグナルとなるのか
包み足の定義と相場反転の根拠
包み足の定義
- 1本前のローソク足の高値安値より現在のローソク足の高値安値のほうが長いこと
包み足の値動き
包み足が相場反転である根拠
はらみ足の定義と相場反転の前兆である根拠
はらみ足の定義
- 1本前のローソク足の高値安値より現在のローソク足の高値安値のほうが短いこと
はらみ足の値動き
はらみ足が相場反転の前兆である根拠
はらみ足は 相場転換の前兆 を表すシグナルです。なぜなら前回の反発ポイント(押し安値)をブレイクしておらず値動きが小さくなっているだけだからです。
『トレンド転換・継続』を見極めるたった5つの判断方法とは?
鈴木拓也
トレンドには3つの判断結果しかない
上昇トレンド | 下降トレンド | 横ばい | |
---|---|---|---|
相場環境 | ![]() | ![]() | ![]() |
取引 | 買い | 売り | 様子見 |
そして、FXで稼ぐために我々トレーダーが行うことは非常に単純で、 上昇トレンドの時には“買い”、下降トレンドの時には“売り”、横ばいの時には“相場の反転の定義 様子見” 、をすればいいだけなのです。
それは、横ばいの時、つまり相場がこの後どうなるか判断がつきにくい時にエントリーをして負けてしまったり、トレンド判断が上手く出来ないがために上昇トレンドの中で売りを仕掛けたり、下降トレンドの中で買いを仕掛けたりしてしまう訳です。
もし、正しくトレンド継続・転換を見極めるスキルが手に入れば、トレードの実力はケタ違いにアップするでしょう。
トレンド継続を見極める2つの判断方法
ダウ理論によるトレンド継続の判断方法
ダウ理論によるトレンド判断は非常に明確で、 高値と安値が切り上がっていたら「上昇トレンド」、高値と安値が切り下がっていたら「下降トレンド」 と判断します。
逆に、高値が切上げっているのに安値が切り下がっていたり、高値が切り下がっているのに安値が切り上がっていたら、それはトレンド無しの状態、つまり横ばいであると判断出来ます。
下図の状態では、高値は1→2→3と順に切り上がっていますが、高値3を付けた後、安値2を切り下げており、上昇トレンドではありません。
よって、この状態は「 横ばい 」と判断できます。
トレンドラインによるトレンド継続の判断方法
単純ですが、 上昇トレンドラインが引ければ上昇トレンド、下降トレンドラインが引ければ下降トレンド です。
上昇トレンドラインが引けて、上昇トレンドラインよりも上にレートがあれば上昇トレンドですが、上昇トレンドラインを割った場合は、 上昇トレンドではなく「横ばい」と判断 できます。
この状態になったら、買いを仕掛けるのは危険で、様子見かトレンド転換を狙った売りが最適な選択肢となります。
トレンド転換を見極める3つの判断方法
- ダウ理論によるトレンド転換
- トレンドラインのブレイク
- リバーサル(反転)パターンの完成
トレンド転換を見極めるスキルが身に付けば、トレンド方向に仕掛けて、転換しそうな時に逆張りで仕掛けることで、相場に往復ビンタをして二重で利益を取ることが出来るようになります。
ダウ理論によるトレンド転換の判断方法
上記の説明で、ダウ理論では「高値・安値の切り上げなら上昇トレンド」、「高値・安値の切り下げなら下降トレンド」と解説しました。
例えば、下図のように安値2を付けたあと、高値3が高値2を更新できず、安値3が安値2を切り下げた時、 上昇トレンドから下降トレンドに切り替わったことを意味 します。
トレンドラインによるトレンド転換の判断方法
トレンドが続いている限り、トレンドラインは押し目買いもしくは戻り売りの絶好のチャンとなりますが、トレンドラインをブレイクした場合は、今までのトレンドに異変が起きていることを意味しますので、持っているポジションをクローズする一つの判断基準です。
トレンドラインのブレイクで 必ずトレンドが転換するとは限りません が(ダマしの可能性やそのまま横ばいになる可能性もあり)、今まで継続していたトレンドの勢いが弱まっていることは事実なので、その後の値動きを注意深く観察する必要があります。
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