各項目の説明は下記をご確認ください。
チャート基本操作
1. ツールボックス テクニカル指標、チャートタイプ(ローソク足、ラインなど)の切替、チャート表示設定の保存ができます。 2. メインコントロール 銘柄選択、足の単位などの指定、複数銘柄の表示設定を行うことができます。 3. 描画ツール チャート上にトレンドラインなどを描画することができます。 4. メインウィンドウ チャートが表示されます。 5. ウィンドウ操作 新しいチャートの追加・削除、メインウィンドウのレイアウト切替などができます。
ツールボックス
テクニカル指標
トレンド系
オシレーター系
チャートタイプ
チャート設定
保存の方法
- メインウィンドウ上で右クリックします。
- [チャート設定保存]メニューをクリックし、【チャート設定保存】画面を開きます。
- チャート設定名を入力し、[保存]ボタンをクリックします。
- ツールボックスの[チャート設定]ボタンをクリックします。
- [ここを押して保存]をダブルクリックし、【チャート設定保存】画面を開きます。
- チャート設定名を入力し、[保存]ボタンをクリックします。
呼び出しの方法
- メインウィンドウ上で右クリックします。
- [チャート設定呼び出し]メニューをクリックし、【チャート設定呼び出し】画面を開きます。
- 一覧からチャート設定名を選択し、[開く]ボタンをクリックします。
- ツールボックスの[チャート設定]ボタンをクリックします。
- 呼び出す設定をダブルクリックします。
メインコントロール
描画ツール(ラインスタディ)
ウィンドウ操作
メインウィンドウの操作
ツールボックス表示/非表示 | ツールボックスの表示と非表示を切り替えます。 |
---|---|
拡大 | メインウィンドウ内に表示される期間を短くします。 |
縮小 | チャート基本操作メインウィンドウ内に表示される期間を長くします。 |
過去時点指定 | チャート内でクリックした時点をチャートの右端として表示します。 |
復元 | 過去時点を指定して表示している状態を元に戻します。 |
データを一つずつ反映 | 過去時点を指定して表示している状態から、足一本分ずつ未来方向に表示していきます。 |
チャート基本操作 チャート基本操作 データ窓ボタン | データ窓が表示されます。データ窓には、チャート上にあるマウスカーソル先端の四本値などが表示されます。 |
ログ軸ボタン | Y軸を対数(ログ)表示に切り替えます。 |
Y軸逆転ボタン | Y軸の上下を逆転します。 |
選択領域拡大ボタン | チャート内でドラッグすると、その領域を拡大して表示します。 |
チャートツール表示/非表示 | ツールボックスと描画ツールの表示と非表示を切り替えます。 |
ラインスタディ表示/非表示 | 描画ツールの表示と非表示を切り替えます。 |
チャートの追加、削除
[チャート追加]ボタン | 新しいチャートのタブが表示されます。 |
---|---|
[チャート削除]ボタン | 表示しているチャートのタブを閉じます。 |
レイアウト切替
[表示切替]ボタン | [画面設定]ボタンで選択した画面レイアウト(複数チャートの一画面表示)と、一つのチャートの表示を切り替えます。 |
---|---|
[画面設定]ボタン | [表示切替]ボタンで切り替える画面のレイアウトを選択できます。 |
GMOクリック証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第77号 商品先物取引業者 銀行代理業者 関東財務局長(銀代)第330号 所属銀行:GMOあおぞらネット銀行株式会社
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
GMOクリック証券は、GMOインターネット株式会社(東証プライム上場 9449)のグループ企業です。
チャート基本操作
XMの始める多くの方が最初に戸惑うのが、取引プラットフォームでのチャートの設定方法です。
実は チャートを使いこなすことはFX取引では利益を上げるための大事な要素のひとつ です。
チャートの設定を自分が扱いやすいよう設定しておけば、トレードでストレスを感じることもなく、不意に大きな価格の変動が起こっても、あわてずに対応することができます。
利益を上げるチャンスにチャートが表示できずに取引のタイミングを失う
チャートの表示を間違えて相場を読み間違え損失を出す
など、 取引におけるリスクも増大 します。
このため チャートの設定を把握し操作に慣れておくことは、XMで利益を上げる上も大切 な要素です。
・XMのチャート6つの基本的操作方法
・XMのチャートをより快適に利用する3つの設定方法
・WEBブラウザでチャートを確認する方法
1.これを見れば分かるXMのチャート6つの基本的操作方法
XMでは MT4(メタトレーダー4)・MT5(メタトレーダー5) という海外fx業者共通の取引プラットフォームを使います。
初めてMT4やMT5を使う人には、一見するとプロトレーダー向けの専門ソフトのように見えますが、実は世界中のトレーダーが利用する信頼性の高い取引プラットフォームで、チャートの表示や操作も大変簡単です。
チャート基本操作 チャート基本操作
1-1.MT4/MT5のチャートを表示する
クリックすると以下のようなプルダウンが表示されます。プルダウンの上部には代表的な通貨ペアが表示されており、例えばドル円のチャートを表示したい場合には、下に表示する右の画像のように、ここからUSDJPYを選択します。
上部に表示がないそのほかの通貨ペアを表示したい場合は、左の図のように、forex1以下の表示にマウスをあて、さらにそこから右に表示される通貨ペアの中から、チャートを表示したいペアを選びます。USDJPYはforex3の表示から選択することができます。
USDJPYをクリックすると以下のように、ドル円のチャートを表示することができます。
チャート基本操作
【スマートフォンの場合】
①画面が立ち上がったら画面右下の 気配値 を押す
②表示したい通貨ペアにタッチ
③次画面でチャートをタップ
④チャートが表示される
①気配値の画面の右上の➕ の印をタップ
②Forex3をタップ
③USDJPYの表示の右に出ている➕ の印をタップ
1-2.チャートの時間軸を変更する
チャートの時間軸を変更したい場合は、画面上部に表示されている M1〜MN をクリックします。
M1=1分足
M5=5分足
M15=15分足
H1=1時間足
H4=4時間足
D1=日足
W1=週足
MN=月足
【スマートフォンの場合】
スマートフォンの場合は、チャート画面の右上のH1などの表示部分をタップします。すると下の右画面のようにM1〜MNの選択項目が下にされます。
1-3.チャート基本操作 チャートの配色を変更する
【スマートフォンの場合】
①チャート画面のどこかをタップして、表示されたタブから 設定 チャート基本操作 をタップする
② カラー をタップ
③色を変更したい項目をタップ(画面ではグリッドの色の変更手順を示しています)
④カラーチャートが表示されたら表示させたい色をタップ
またより簡単に背景を白、チャート表示を黒くしたい場合は、③で表示した画面のスキームからBlack on Whiteを選択します。
1-4.チャートの表示タイプを切り替える
チャート表示にはバーチャート、ラインチャート、ローソク足チャートの3種類の設定があります。
この設定はチャートの上部に表示されている以下のボタンをクリックすることで変更することができます。
ボタンは右からそれぞれ①バーチャート、②ローソク足チャート、③ラインチャートです。
【スマートフォンの場合】
①チャート画面のどこかをタップして、表示されたタブから 設定 をタップする
② バーチャート、ローソク足、ラインチャート の3種類から自分が設定したいチャート設定を選択する
1-5.チャートのグリッド(縦横の格子)を消す
デフォルトの設定のチャートには、背景にグリッドの表示がありますが、この表示を消したい場合は、画面上部のチャートをクリックしてタブを表示し、グリッドを一度クリックします。
【スマートフォンの場合】
①チャート画面のどこかをタップして、表示されたタブから 設定 をタップする
② カラー をタップ
③ グリッド をタップ(画面ではグリッドの色の変更手順を示しています)
④グリッドの色を背景色と同じ色に設定
1-6.チャートの現在値の位置変更をする
デフォルトのチャートの表示はチャートの表示は下に示すように、画面の右端までされており、右端の価格が現在時の価格を示しています。
2.XMのチャートをより快適に利用する3つの設定方法
2-1.チャートを整列させる
このような場合は、画面上部のウインドウタブから、 ウインドウの整列 を選択します。
2-2.チャートの設定を他のチャートにも適用する
そのような時は、まず揃えたいチャート設定の基準となるチャートの画面にカーソルを合わせて右クリックを行い「定型チャート」から「定型として保存」をクリックします。
すると「名前をつけて保存」の画面が表示されます。画面の下部にあるファイル名欄にわかりやすい名前をつけて保存をクリックして下さい。
次にチャート設定を適用したいチャート画面で同じように右クリックを行い「定型チャート」にマウスを合わせると、右側に先ほど設定した定型チャートの名前が表示されていることを確認できます。
2-3.チャートにインジケーターを設定する
インジケーターとは、移動平均線やボリンジャーバンドなど、チャート上にテクニカルな指標を同時に表示させるためのプログラムのことを言います。
まず画面右下に表示されているナビゲーターの中から「Bollinger Bands」を選び、これをドラッグしてこれをドラッグしてチャート上まで動かしてドロップします。
インジケーター名 | 特徴 |
---|---|
Moving Average 移動平均線 | ・過去の平均を示すラインを表示する最もシンプルなインジケーター ・ゴールデンクロス、デッドクロスなどの売買シグナルを見分ける際に利用される |
Bollinger Band ボリンジャーバンド | ・移動平均線を中心に、その上下にバンドが表示される ・バンドは上下それぞれ3本まで表示でき、価格が高い確率でボリンジャーバンド内に収まることを示す |
ichimoku kinko hyo 一目均衡表 | ・価格の未来と過去を時間軸に従って示す ・日本人の開発した数少ないインジケーター |
Parabolic SAR パラボリックSAR | チャート基本操作・ドットの位置や傾きによってトレンドの強さや向き、トレンドの転換点を示す ・直感的でわかりやすいインジケーター |
3.WEBブラウザでチャートを確認する方法
XMではウェブ上でチャートを確認できるXM Web Trader(XMウェブトレーダー)があります。XM Web Traderは取引ツールをインストールする必要がないため、インターネットに接続することができれば、MT4やMT5を開くことができない環境でも、簡単にチャートを確認することができます。
次の画面でMT4 WebTraderか、MT5 WebTraderのいずれかを選択します。
XM Web Traderは実際にトレードにも利用できますが、MT4やMT5に比べてチャート表示が遅く、チャートの複数表示がしづらい、インジケーターが利用できないなど取引で利用するには欠点が多くあります。
このため本格的なトレードでの利用は難しいのが現実ですが、出先で チャートを確認したり、PCやアプリのシステムトラブルに対するバックアップ機能としては、十分に有効 であると言えるでしょう。
まとめ
XMでは MT4(メタトレーダー4)・MT5(メタトレーダー5) チャート基本操作 という海外fx業者共通の取引プラットフォームを使いますが、基本的な操作方法や表示画面はほぼ同じのため、どちらを選ぶ際にも、以下の6つの操作方法を覚えておけば、基本的な設定や操作にとりあえず困ることはありません。
XMではこの他にも、MT4やMT5などの取引プラットフォームを使わず、ウェブブラウザでチャートを確認できるXM Web Trader(XMウェブトレーダー)という機能があります。
ページの最後にはこのXM Web Traderの利用方法についても詳しくお伝えしました。
XM Web Traderは実際に取引も可能ですが、チャートの複数表示がしづらい、インジケーターが利用できないなど取引で利用するには欠点が多く、あまりお勧めできません。
ただし出先でチャートを確認したり、PCやアプリのシステムトラブルに対するバックアップ機能としては、十分に有効であると言えます。
日本人利用者No1のXM Trading(XMトレーディング)
おすすめ度 ★★★★★
日本でも認知度も人気度も一番高い海外FX業者です。XMは世界に70万人以上の顧客を持つグローバルな海外 FX業者です。従業員数も180名を超え、日本人スタッフも15名以上在籍しています。
日本語サポートも充実しており、チャットでサポート対応もしてくれます。そういった経緯から現在日本人利用者が最も多い業者で、初心者から上級者まで幅広い層から定評がある会社です。
どこに口座開設をしようかな?と悩んでいる人はまず手始めにXMをおすすめします。
チャート機能
の設定ボタンから選択する、またはの各種編集ボタンからチャート表示設定ができます。
各項目の説明は下記をご確認ください。
設定可能機能
期間 | 設定値 | 1分/2分/3分/5分/10分/15分/30分/60分/日/週/月/カスタム設定(分) |
---|---|---|
描画 | ライン | 始点と終点を指定するラインが自由に引けます。 |
トレンドライン | 基準となる点を指定して直線を引きます。トレンドとなるラインを引くのに便利です。 | |
垂直線 | チャート上に垂直な線を引きます。時間軸を分けてチャートを見る場合に便利です。 | |
水平線 | チャート上に水平な線を引きます。高値・安値等の価格水準を見る場合に便利です。 | |
フィボナッチリトレースメント | フィボナッチ数列に基づく比率がチャートにも出現しやすいという考えを基に、フィボナッチ比率(61.8%,38.2%,50%など)に基づいた間隔で複数の水平線を一度に引きます。 トレンドの転換点の目安を予想する場合などに便利です。 | |
指標 | 一目均衡表 | 基準線・転換線・先行スパンA・先行スパンB・遅行スパンの5つの線を利用し今後の相場の方向性やシグナルの強弱を判断する、日本で考案されたテクニカル指標です。 |
RSI | 買われすぎか、売られすぎかを判断するためのテクニカル指標で、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。 | |
モメンタム | 相場の勢いや方向性を判断し、短期的な動きを判断するテクニカル指標です。 | |
オンバランスボリューム | 毎日の出来高をもとに相場の方向性を判断するテクニカル指標です。 | |
プライスボリュームトレンド | 前日終値の価格差と出来高の関係を数値化したテクニカル指標です。 出来高の全てではなく一部のみを加減算し、相場の行先を予測します。 | |
ボリンジャーバンド | 一定期間の値動きの標準偏差(シグマ=σ)を算出し、σ~3σでバンドを描画します。 値動きが激しくなるとバンド幅が拡大、値動きが小さくなるとバンド幅が縮小する傾向にあります。株価の勢いの変化や反転の目安、方向を見るテクニカル指標です。 | |
変化率 | 現在の株価と何日か前の株価の差を比率で表わすテクニカル指標です。 | |
ピボット(高値/安値) | 基準となる日の前後3本の足を参照し、基準日の高値が最も高い価格(安値が最も安い価格)となる場合に、点を描画します。 トレンドの転換点を見るためのテクニカル指標です。 | |
出来高平均 | 出来高の移動平均線です。 | |
加重移動平均 | 期間の終値を単に平均しただけの単純移動平均線に対して、加重移動平均線は、直近の価格に比重を置いているテクニカル指標です。 | |
移動平均線 | 一定期間における終値の平均値を線で繋げたものです。大まかな動きや現在のトレンド分析、売買タイミングの参考として役立つテクニカル指標です。 | |
指数平滑移動平均 | 加重移動平均線よりももっと直近の株価に重きを置いて、素早く相場の変化を読み取ろうとする移動平均線です。 | |
移動線形回帰 | 株価の散らばりの合計を最小化する回帰直線を引きます。移動平均線よりもトレンドの転換点の判断を重視する場合に使われることが多い指標です。 | |
加重終値 | 加重終値は終値に加重をかけて高値・安値・終値を平均した値で線を描画します。移動平均線と加重終値の2つの線の交錯状況をもとに、相場の方向性を判断します。 | |
VWAP | VWAPは出来高加重平均価格で、期間内の約定価格で出来高の大きい価格に加重をかけて算出した平均価格をつなぐ線を描画します。 終値や単純な平均価格よりも実質的な取引価格の推移を見ることを目的に使われます。 | |
MACD | 短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、相場の周期とタイミングを捉え、買いと売りを判断するテクニカル指標です。傾きからトレンドの方向性を見るといった活用方法にも使われます。 | |
アルーンインジケーター | 一定期間中の高値・安値の更新頻度をもとに相場の方向性を判断するテクニカル指標です。 | |
アルーンオシレーター | トレンドの強弱を示すテクニカル指標です。数値はー100からプラス100の間を推移し、0を起点としてプラスに推移するほど上昇トレンドが強く、マイナスに推移するほど下落トレンドが強いと判断します。 | |
ハル移動平均線 | 単純移動平均線で発生する遅延やダマシを少なくすることを目的にローソク足への追従を高める計算方法で算出した移動平均線です。 | |
アルティメットオシレーター | 3つの計算期間を用いて潜在的な売買の圧力を数値化し、相場の方向性を判断するテクニカル指標です。 | |
%R | オシレーター系指標の特徴である買われ過ぎ、売られすぎの水準をみるテクニカル指標です。 | |
3/10オシレーター | MACD指標の一種で、3/10オシレーターを反映した設定を使用したものです。 チャート基本操作 チャート基本操作 標準のMACDに3、10、16の数字を入力するだけで、3/10は単純な平均が使用されます。 | |
ADX | 相場のトレンドの強さを見るためのテクニカル指標です。上昇トレンドや下降トレンドであっても、トレンドが発生すれば上昇し、20~30を超えるとトレンドが強い状態を表します。相場が反転しトレンドが不明確な状態になると数値は低下します。 | |
ATR | 変動率(ボラティリティ)を表すテクニカル指標です。ATRが上昇することでボラティリティが高くなっていると判断し、ATRが下降することでボラティリティが低くなっていると判断します。 | |
CCI | 「相場には一定の周期がある」という考え方のもとに、上下動のサイクルを前提として、株価の売られすぎや買われすぎを判断するテクニカル指標です。 | |
DMI | 株価の方向性(トレンド)に着目し、ある一定期間内における値動きの方向性を数値で示すテクニカル指標です。 | |
エンベロープ | 移動平均線に対して一定の乖離を持つ伴線を引いて、バンド(帯域)を表示するテクニカル指標です。 | |
オーサムオシレーター | 「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断するための転換点を判断するテクニカル指標です。 | |
ケルトナーチャネル | 移動平均に対し、値幅平均値を加減して引く3本のラインで構成されます。株価が上下のラインを超えると上下方向のトレンドが発生しているシグナルとして判断します。 | チャート基本操作|
スローストキャス | 「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断するためのテクニカル指標です。一般的には、「20%以下が買い」、「80%以上が売り」と言われています。 | |
チャイキンオシレーター | 出来高と価格の関係から、「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断するためのテクニカル指標です。 | |
トレンド除去価格オシレーター(DPO) | 価格からトレンドを取り除くために使用されます。サイクルの高安範囲や典型的な期間を測定する方法として、単純移動平均に対しての過去の価格を測定します。 | |
ドンチャンチャネル | 設定した期間内の最高値と最安値をラインで表示します。上昇・下降トレンドを見分ける場合に使われます。 | |
パラボリックSAR | チャートの上または下に放物線のラインを表示するテクニカル指標で、主に相場のトレンド転換点を探る時に有効です。 | |
ファストストキャス | 相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する場合に使われるテクニカル指標です。相場の動きに素早く反応するため、短期売買向きです。 | |
フロア・トレーダー・ピボット | 日々の市場価格がある一定のポイント(P=ピボット値)を中心として上下に回転(振幅)するということを前提に、サポートやレジスタンスの値となる点を描画します。 | |
プライスオシレーター | 期間の異なる2つのEMA(指数平滑移動平均線)を差し引くことで算出されるテクニカル指標です。 | |
ボリュームオシレーター | 株価よりも出来高に注目したテクニカル指標です。株価が安値圏でボリュームオシレーターが上昇してきたら買いサインで、株価が高値圏になりながらボリュームオシレーターが下落してきたら売りサインとなります。 | |
ポラライズド・フラクタル・エフィシェンシー | 設定期間においてトレンドを判断するためのテクニカル指標です。 | |
マネーフロー | 株価と出来高の両方を用いた指標で、買われ過ぎ、売られ過ぎ相場を見極めるのに使われるテクニカル指標 | |
出来高ベースオシレーター(EOM) | 出来高と価格の関係に注目して買いシグナル、売りシグナルを判断するためのテクニカル指標です。 | |
同時線 | チャートのローソク足の胴体部分が横一文字になっているもののことで、始値と終値が同じ価格となったローソク足に点を描画します。 | |
数量変化率 | 選択した期間まで遡った以前の価格と現在値との比較を行います。現在値を以前の値で割り、パーセンテージで表示します。 | |
セッション (日本時間) | レギュラーセッションのみ | 23:30~翌朝6:00 (サマータイム 22:30~翌朝5:00) |
レギュラー+アフターマーケット | 23:30~翌朝6:00, 6:00~10:00 (サマータイム 22:チャート基本操作 30~翌朝5:00, 5:00~9:00) | |
レギュラー+プレ・アフターマーケット | 22:00~23:30, 23:30~翌朝6:00, 6:00~10:00 (サマータイム 21:00~22:30, 22:30~翌朝5:00, 5:00~9:00) | |
レギュラー+プレマーケット | 22:00~23:チャート基本操作 チャート基本操作 30, 23:30~翌朝6:00, 6:00~10:00 (サマータイム 21:00~22:30, 22:30~翌朝5:00) | |
チャート種別 | 4本値 | 始値、高値、安値、終値を一つの棒に表示 |
エリア | 指定期間の終値をつなげた線の下部を塗りつぶしたもの | |
ライン | 指定期間の終値をつなげた線で表示 | |
ローソク足 | 始値、高値、安値、終値をローソクの形で表示 | |
画面拡大・縮小 | 「+」「-」ボタンで操作 | |
スクロール | 「」ボタンで操作 |
指標設定方法
指標の設定画面で、追加したい指標を「選択可能な指標」よりご選択いただき、中央の矢印ボタンを押下します。「選択中の指標」に表示がうつりますので、右下の「OK」ボタンを押してください。
チャート基本操作
よくあるご質問
お問い合わせ
- 戻る
- No : 5211
- 公開日時 : 2019/05/27 00:00
- 更新日時 : 2021/08/11 12:チャート基本操作 44
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株価チャートの使い方(株アプリ)
- よくあるご質問 >みずほ証券ネット倶楽部 >株アプリ
[株式チャート]画面右上の[ ]をタップすると[チャート設定]画面が開きます。
[ ]をタップすると解説が表示されます。
[ ]をタップすると解説が表示されます。
Forex Tester 5 詳細な操作説明
Forex Tester 5 詳細な操作説明 初歩的な使い方
~ForexTester5・4共通の基本操作~
探したいワードで検索してください
①チャートデータのダウンロード
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シンボル(通貨ペア)を選択して、サーバーからアップデートを押します。
ブローカー(ソース)はVIPならadvanced data feed
StandardならStandard data feed
BasicならForexiteを選択してください。
◇データレンジボックスは、ダウンロードしたい過去データの期間を設定できます。
「最新の過去データをダウンロード」オプションを選択すると、 例えば、2015年1月1日までダウンロードしていた場合、2015年1月1日から最新のデータまでをダウンロードし、
元々あったデータと統合します。
常時過去データを更新したいときに便利な方法で、いつも過去データを最新の状態にできます。
もし、過去データが何もない(もしくは、過去データを削除した)場合は、選択した通貨ペアの全過去データをダウンロードします。
②新規プロジェクトの作成
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③複数通貨ペア、複数時間足チャートの表示
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④注文 について
もっと詳しく知りたい方はこちら
基本的な操作とそれに必要な各メニューについて
データセンターでできること
もっと詳しく知りたい方はこちら
これらのボタンにはそれぞれ下記のような役割があります。
「サーバーからアップデート」サーバーから通貨データをダウンロードする際に使用します。
データダウンロードの方法についてはこちらのページ(基本操作)をご参照ください。
「出力」Forex Testerに入っている過去データを、テキストファイルとして出力できます。
例えば、エクセルを使って、分析やストレテジーの開発を行うときに使用します。
Forex Testerはどのタイムフレームでも出力が可能です。
各パネルの説明及び表示・再表示とレイアウト
もっと詳しく知りたい方はこちら
注文の修正や決済
もっと詳しく知りたい方はこちら
インジケーターを表示させるまでの手順
もっと詳しく知りたい方はこちら
インジケーター適用の際の注意
もっと詳しく知りたい方はこちら
チャートの動かし方・スピードの変え方
もっと詳しく知りたい方はこちら
ツールバーのアイコンの表示について
画面下にある建値、取引の表示(オープンポジション)、口座履歴、の表示方法
統計表示等の表示のやり方
フィボナッチの設定方法
Forex Tester 全てのフィボナッチの設定値は上記の通りとなります。MT4、MT5、とは異なりますのでご注意ください
VIPデータなのにローソク足が粗いのはなぜですか?
チャート基本操作 1.データセンター画面で、データを取得する際、“ソース:” が “Advaced Data Feed” にしてから “サーバーからアップデート” されていますか?
正しく、 “ソース:” が “Advaced Data Feed” にしてから “サーバーからアップデート” された場合、上記のように、“ティックデータをインポート” のバーも、グリーンになります。
“Forexite” にして “サーバーからアップデート” された場合、は、 “ティックデータをインポート” のはグリーンにならず、実際のチャートも1分足はかなり粗くなります。
2.プロジェクトの作成 の途中で設定できる【テスト開始時間】が、“データの最初からテストを開始” チャート基本操作 チャート基本操作 になっていませんか?
あと、取引量が少ない時間帯も1分足が粗くなります。これは、リアルチャートも同様です。マーケット参加数が減る時間帯での1分足チャートは粗くなります。
3.小数点以下の桁数を間違えていませんか? (データセンター の プロパティの変更 を確認)
Forex Tester の動作が重いのですが、原因は何でしょうか?
マルチタイムフレーム+インジケーターの設定方法
4画面マルチタイムフレームの場合も同様です。下記の動画をご参照ください。
Forex Tester の操作 : プログラムを高速化し、問題を修正するには、次のことを試してください。
*例えば、インジケーターを1分足に表示させ、日足チャートに切り替えた状態で日足以上の足1本を手動で動作させると遅いです。これは、お使いのPCのスペックにもよりますが、短期足に表示させたインジケーターを長期足で動作させたりした場合は遅くなります
- 常に管理者としてプログラムを起動します(ForexTesterアイコンを右クリック->管理者として実行)
- 現時点で不要なすべてのインジケーターインスタンスを削除します(たとえば、1つのチャートの2つの時間枠(たとえば、M5とM15)に2つのMAがあるとします。これらのMAインスタンスはそれぞれ個別に計算されるため、現時点で不要なすべてのインジケーターを削除し、使用する時間枠にのみインジケーターを残すことをお勧めします。この場合、プログラムはプロジェクトをロードするのに必要な時間が短くなります。)
- 現時点で自動ストラテジーが実行されていないことを確認するか、ストラテジーの実行をオフにします([ストラテジー]-> チャート基本操作 [ストラテジー実行メニューの有効化/無効化]または[テスト]-> [ストラテジー実行の有効化/無効化]メニュー
- 新しいプロジェクトを作成し、[OHLCポイントでティックを生成]オプションを使用します
- データファイルの一部が破損している可能性があります。 「履歴のクリア」ボタンを使用してデータを削除してから、データセンターから再度ダウンロードしてみてください
- パッケージサイズにチェックマークを付ける]ドロップダウンメニューの値を減らしてみます。
- その後、管理者としてForex Testerを起動し(右クリック->管理者として実行)、キーで登録します
- 履歴データ、プロジェクト、およびテンプレートを保持する必要がある場合は、次の手順を実行してください
1.プログラムフォルダ(デフォルトではC:\ ForexTester)に移動し、「データ」、「プロジェクト」、「テンプレート」のフォルダをバックアップします。
2. Forex Testerを再インストールした後、対応するフォルダーをバックアップされたフォルダーに置き換えます。
チャート動作が遅くなる、あるいはフリーズする原因は?
VIPデータのPIPSが大きくなります。桁が違う?
小数点以下の最後の桁が1pipsとは限りません。
しかし現在は、クロス円は小数点3桁、ドルストレートなどは小数点5桁表示が主流となっており、小数点の最後の桁の変動分が1pipsではありません。さらに最近では、クロス円でも小数点4桁表示を採用しているFX業者もあります。レートの桁数は今後さらに変化することもありますので、小数点いくらかで覚えておくようにしましょう。
小数点以下の桁数でpipsを確定します。
例えば、クロス円のUSDJPYが上昇したとします。 110.251 ⇒ 110.455 この場合は、204pipsではなく、110.455−110.251=20.4pips となります。
なぜなら、110.455は、小数点2桁目が1pipsなので、45.5pips。 110.251は、小数点2桁目が1pipsなので、25.1pips。 よって、45.5-25.1=20.4pips となります。
同様に、ドルストのEURUSDが上昇したとします。 1.20450 ⇒ 1.20862 この場合も、212pipsではなく、1.20862−1.20450=21.2pips となります。
2桁/4桁業者(クロス円/クロス円以外) | ||
桁数 | 1Pips | 1Point |
2桁 | 0.01 | 0.01 |
4桁 | 0.0001 | 0.0001 |
3桁/5桁業者(クロス円/クロス円以外) | ||
桁数 | 1Pips | 1Point |
3桁 | 0.01 | 0.001 |
5桁 | 0.0001 | 0.00001 |
「pips」と「point」の違い (ForexTesterは 海外FXにおける標準的な取引プラットフォーム を基準にしています)
それに対してpointは、レートの小数点以下の最終桁になります。つまり小数点以下を2桁(4桁)で表示しているFX業者と、3桁(5桁)で表示しているFX業者では、同じ1pointでもその額は変動するというわけですね。
ForexTesterで有料データを使用する場合は、 「pips」と「point」が違います
* データソース が “Advaced Data Feed” の場合のみ対象
1pips=10piont にて計算して設定してください。ForexTesterの有料データは、point表記になっているためpipsを設定する場合は10倍にしてください
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