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超わかりやすいブロックチェーンの基礎知識

超わかりやすいブロックチェーンの基礎知識
値動きの大きいビットコイン、どんな理由で動く? / 中国事情は何かとビットコイン価格に絡んでくる!? / 米国でビットコイン先物が上場! 次はビットコインETF!? / ビットコインのハードフォー… 続きを読む

【マンガでわかる!お金超入門】暗号資産(仮想通貨)はやっておくべき?初心者向けに超基礎知識を解説!

「お金のことをもっと勉強しなきゃ」「お金の使い方を見直したい」と思いながら、何から手をつければよいかわからない――。そんな“お金超初心者”に、ファイナンシャルプランナーの坂本綾子さんが “お金の基本のキ”を教える連載がスタート。アベナオミさんのマンガとともに、これからの時代に知っておきたい「お金の知識」をわかりやすく楽しくガイドします! 【マンガ】私のヘソクリ計画 ■大儲けも大損もあり?暗号資産ってそもそもどんなもの? 短い期間でお金を何倍にも増やしたい、投資にそんな期待を持つ人ほど暗号資産に興味があるようです。実際、代表的な暗号資産であるビットコインが一時期大きく値上がりしました。しかし、その分、値下がりするときの下げ幅も大きく、価格変動の激しさは半端ではありません。大儲けできるかもしれないけど、大損するリスクも大きいのが暗号資産です。そもそも暗号資産とは、どんな仕組みのどんな資産なのでしょうか? 暗号資産は、一言で言えばインターネット上で取引ができる資産です。最初の暗号資産はビットコインで2009年に運用が始まり、コンピュータを使ったマイニング(採掘)によりその量は増加しています。インターネットに国境がないように、インターネット上の資産である暗号資産にも国境がありません。暗号資産は国を超えた送金が早くて便利なことから利用する人が増えました。 国の信用などの裏付けはないものの、改ざんされにくいブロックチェーン(分散型台帳)技術で管理されているので、暗号資産そのものの安全性は高いと言われています。人気が出て、円などの法定通貨と暗号資産を交換するときのレートが上がり、暗号資産は値上がりしたのです。イーサリアムなど新たな暗号資産も登場し、現在は数千もの暗号資産が世界中でやり取りされています。円に換算した価値の総額は数十兆円にもなるようです。 ■「仮想通貨」から「暗号資産」に呼び方が変わった理由とは? 暗号資産は、以前は仮想通貨と呼ばれていました。今でも仮想通貨と呼ぶ人もいますよね。どうして呼び方が変わったかというと、「通貨」という単語が誤解を招きやすいのが理由のようです。国の通貨、いわゆるお金は、中央銀行である日本銀行が発行し、国の信用が裏付けにあるので、国民は安心して使っています。これに対して暗号資産の運用には国は関わっていません。インターネット上の電子データなので現物も存在しません。海外での呼び方も参考に、2020年に法律上の呼び方が暗号資産に変更されました。 つまり暗号資産は、「お金としては認められていないが、お金と交換ができ、インターネット上でやりとりができる資産」です。 当初はごく一部の人のみが使っていましたが、個人も暗号資産の取引をするようになったことや、暗号資産を管理する取引所から暗号資産が不正に盗まれる事件が相次いだこと、暗号資産への投資を誘う詐欺も起きていることから、日本では2017年以降、法律で規制されています。 超わかりやすいブロックチェーンの基礎知識 暗号資産に興味があり、持ってみたいのであれば、金融庁に登録された「暗号資産交換業者」を通すことです。円を暗号資産に交換する、暗号資産を別の暗号資産に交換する、暗号資産を円に交換することができます。業者を選ぶ際には、手数料や、暗号資産の保管方法、セキュリティ対策を確認しましょう。ただし、手に入れた暗号資産が値上がりするかどうかはわかりません。証拠金取引(預けたお金の何倍かの取引ができる)も可能ですが、さらにリスクが高くなります。 ■10年後には普通に使われているかも?暗号資産の今後 代表的な投資である株式は、株式会社が実際に商品やサービスを提供し、その売上が利益として会社に入り、そこから投資家に配当金が支払われます。また、その会社の株式を欲しい人が増えて株価が上がったりします。 暗号資産の値上がりは、実際の経済活動ではなく、値上がりへの期待から起きているといえます。逆に、期待が不安や失望に変われば売られて値下がりします。余裕資金で少し持ってみるのは自由ですが、一獲千金を夢見て多額のお金を投資するのはリスクが高いと言えるでしょう。ちなみに、暗号資産の取引で利益がでたときは、雑所得として税金がかかります。 では一般人は暗号資産とは無関係でいいのでしょうか?自分で暗号資産を持たないにしても、今後の動向には注目しておいた方がいいでしょう。暗号資産はインターネット時代だからこその資産です。インターネットも当初はごく一部の人が利用するのみでしたが、今では多くの人が日常的に使い、社会に欠かせないものになっています。暗号資産の技術は様々な場面で利用することが期待され、実際に取り組みが始まっています。今後どのような方向に進んでいくかは未知数ですが、もしかすると、10年後には普通に使われているかもしれません。 【著者 プロフィール】 坂本綾子/ファイナンシャルプランナー坂本綾子事務所代表。 20年を超える取材記者経験を生かして、生活者向けの金融・経済記事の執筆、家計相談、セミナーを行っている。 著書に「年収200万円の私でも心おだやかに毎日暮らせるお金の貯め方を教えてください!」(SBクリエイティブ)など。 【イラストレーター プロフィール】 アベナオミ/宮城県生まれ、宮城県在住。地元情報誌のデザイナーをしながらイラストレーターとしても活動。2016年にフリーランスに。著書に「マンガでわかる!妊娠・出産はじめてBOOK」(KADOKAWA)など。

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